株式会社Perennoid Systems

輸出管理DXシステム

部品と調達先の「変化」まで追いかけて、該非判定の見落としを出荷前に止める。

部門ごとのボタンひとつで、該非判定に必要な書類がそろうシステムです。メーカーへの依頼と督促、届いた書類の読み取りと部品への紐付け、制裁リストとの照合、製品全体の該非判定書の作成までを進め、判断の根拠を記録に残します。

特許出願中

表示例です。会社名・案件・品番・判定はすべて架空のデータです。

該非判定の現場で、こんなことが起きていませんか

書類集めと督促が「人頼み」

メーカーへの依頼・督促・回収の管理が担当者次第。案件が重なると漏れる。

標準品・購入品の判定が抜ける

「カタログ品だから大丈夫」で判定されないまま。中に規制対象の部材があることも。

見積から手配までに「変わる」

調達先・ロット・原産地、制裁リスト。見積の時の判定が、出荷の時には古くなっている。

分かる人が限られる

判定の経緯や根拠が担当者の頭の中にあり、休むと止まる。引き継ぎも難しい。

製品の仕様からではなく、買ってくる部品の「変化」から追う

部品ごとにメーカーの判定書と、調達先・ロット・原産地を追い、変わったら確認し直します。発電設備の予防保全・設計の現場で13年、該非判定に携わった経験から生まれた考え方です。

製品の仕組み

見積・手配・出荷前の3段階で確認する

  1. 見積

    過去の判定書などから暫定の判定。輸出先を制裁リストと照合(1回目)。

  2. 手配

    メーカーへ判定書を依頼・督促。届いた書類を読み取り、部品に紐付け、見積時との違いを検知。

  3. 出荷前

    最新の制裁リストで再照合(2回目)。輸出許可の要否を確認。そろわなければ出荷を止める。

全部品の判定がそろったら、製品全体の該非判定書を作成します。

ワンタッチで、判定に必要なものがそろう

  1. 依頼

    メーカーへ判定書の提出を自動で依頼

  2. 督促

    期限までに届かなければ自動で督促

  3. 読み取り

    PDF・スキャン・写真から必要な項目を読む

  4. 紐付け

    部品ごとに判定結果と調達先を記録

  5. 判定書

    そろったら製品全体の判定書を作成

メーカーとのやり取りの手間と気疲れが減り、担当者は確認と承認に集中できます。

見落としを止め、判断の根拠を残す

  • 制裁リストとの照合は、見積の時と出荷の前の2回
  • 判定がそろっていない部品があれば、出荷の前で止まる
  • 誰が・いつ・何を根拠に判断したかを、書き換えできない形で記録。監査や税関の確認にすぐ答えられる

お客様のシステムには書き込みません

  • ERPや資材システムには読み取り専用で接続。登録・変更・削除の機能を持たない
  • 権限の変更は、申請者と別の承認者の2人がそろって初めて反映
  • 断られた操作も含めて、すべての操作を記録
  • 読み取り・照合・接続・権限など115項目の試験仕様を定め、試験成績書を提出

システムが実際に出すもの

案件「製品X一式(A社向け)」で、部品A・部品B・部品Cの3点を例に示します。

① 画面:部門ごとに、ボタン1つで判定書をまとめて作成

▼ 設計部門で「ワンタッチ出力」を実行すると、次の3種類の書類が同時にできあがる

顧客マスタ等 変更検知比較

見積時 → 設計時

顧客名
A社 → A社
確認済
仕向地
仕向地A → 仕向地A
確認済
需要者・用途
〇〇発電/定検用
確認済
仲介企業
〇〇商事 → △△トレーディング
要再確認
→確認済
リスト規制
非該当 → 非該当
確認済
キャッチオール
非該当 → 非該当
確認済
部品別該非判定一覧

案件:製品X一式(A社向け)

No.1 部品A員数 120 品番 KPK0001-9リスト:非該当/CA:非該当
No.2 部品B員数 120 品番 KPK0001-10原産地の変更を検知 → 再取得リスト:非該当/CA:非該当
No.3 部品C員数 14 品番 KPK0001-15リスト:非該当/CA:非該当
▶ 全3品目 規制該当なし(自律チェック済み)
審査
設計部門
承認
法務部門
メーカー該非判定書(受領書類)

株式会社A社 御中〇〇製造株式会社

米国輸出管理規則(EAR)
該非判定書

拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。下記の製品について、次のとおりご回答いたします。

品名:
部品A
品番:
KPK0001-9
材質:
ニッケル合金
製造国:
日本
判定:
非該当

【使用上の注意】判定は当社製品の仕様に基づくものです。

敬具

② 法務部門のボタンで出力される「該非判定書」

書類は横にスクロールして見られます。

案件名:製品X一式(A社向け)
文書番号:EXC-2026-0001
作成日:2027年〇月〇日

該非判定書

貨物等の名称製品X一式(部品A・部品B・部品C)
型式/図面番号KPK0001-Rev.C
仕向地仕向地A
需要者〇〇発電株式会社(最終需要者) 仲介:△△トレーディング株式会社
用途発電設備 定期検査に伴う交換部品
材質・仕様ニッケル合金/耐熱仕様

【該非判定結果】

リスト規制
非該当(輸出貿易管理令 別表第1 非該当)
キャッチオール規制
非該当(用途・需要者の要件に当たらない)
総合判定
出荷可(法務部門の最終承認が必要)
判定根拠
メーカー該非判定書(添付)と部品台帳データの照合による判定

【部品別の判定(内訳)】

No.品名品番員数原産地リスト規制キャッチオール根拠の判定書
1部品AKPK0001-9120日本非該当非該当〇〇製造
2部品BKPK0001-10120中国(変更)非該当非該当再取得
3部品CKPK0001-1514日本非該当非該当□□工業
※ 変更時の注記
  • 部品Bの原産地の変更(日本→中国)を検知。判定書を再取得して再判定。
  • 仲介企業の変更(〇〇商事→△△トレーディング)を検知。制裁リストと照合し該当なし。

【承認欄】

作成確認(設計部門)承認(法務部門)
輸出管理DXシステム
(自動作成)
〇〇 〇〇印〇〇 〇〇印

※本書類はシステムが自動作成する。承認後の原本と、根拠の書類・照合の記録は保存される。

表示例です。会社名・案件・品番・判定・日付はすべて架空のデータです。

効果を確かめてから、使い始められます

効果は「今」を測ってから

導入の前と後で、作業時間・督促の回数・回答の待ち日数・手戻りを測り、効果を数字で確認します。何ができれば合格かは、始める前にお客様と合意します。

導入の進め方

  1. ヒアリング:今の作業時間・コスト・困りごとを伺う
  2. 接続の確認:読み取り専用で、どの情報が取れるかを確認
  3. 試験:秘密保持契約のうえ、貴社の書類で試験
  4. 本稼働:事前に合意した合格の基準を満たしてから使い始める
  5. 効果の測定:導入の前と比べて効果を確認

会社概要

会社名株式会社Perennoid Systems
設立2026年9月
所在地茨城県日立市
代表者代表取締役 常藤 寛明
法人番号9050001058974
事業輸出管理・該非判定のシステムの開発と提供
お問い合わせ[email protected]

代表の経歴

発電設備(火力・ガスタービン・原子力)の予防保全と設計に13年。設計の立場で輸出管理・該非判定の実務を担当。送変電の保護リレー・系統解析、プロジェクト管理の経験を持つ。

お問い合わせ

まずは、今の進め方を聞かせてください

対象の部門や品目の数、今どのように判定書を集めているかを伺い、進め方をご提案します。

メールアドレス

[email protected]

メールソフトで作成する

メールソフトが開かない場合は、アドレスをコピーして、お使いのメールから送ってください。